【開咬】歯の表側からの矯正
Case
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初診時
主訴 : かみ合わせ
診断名 : 開咬
初診時年齢 12歳9ヶ月 前歯部が咬み合わず食べ物が咬めないのを主訴に来院しました。
非抜歯
期間 : 1年3ヶ月
装置 : マルチブラケット装置
費用 : 80万(税抜)
※治療上のリスクとして歯肉退縮、顎関節症、歯根吸収、カリエス、失活歯、クラック、根の露出、骨隆起、過成長、歯周病治療があります。 また、治療には個人差があります。あくまでご参考とお考え下さい。
詳しくは「矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について」をご覧ください。
治療開始時
上顎前歯部6本のみ透明な装置を装着しました。
2ヶ月後
治療開始2ヶ月で、前歯部での叢生がとれてきました。
また、開咬の状態も少しずつ改善してきていますね。
4ヶ月後
さらに前歯部の咬み合わせは深くなってきました。
5ヶ月後
さらに咬み合わせは深くなり、上下の真ん中が合ってきました。
8ヶ月後
前歯部の咬み合わせはさらに深くなり、きれいなアーチが出来上がりました。
1年1ヶ月後
さらに咬み合わせが緊密になってきました。
1年3ヶ月後
微調整も終了し、装置を外しました。
治療開始前の前歯部の咬み合わせは深くなり、きれいなアーチが出来上がりました。